今回から2019年レバラン休暇に行ったラオスについて、旅行記を書いていきたいと思います。
ラオスってどんな国
ラオス人民民主共和国、通称ラオスは、東南アジアのインドシナ半島に位置する社会主義共和制国家。ASEAN加盟国、通貨はキープ、人口約691万人、首都はヴィエンチャンである。
ASEAN加盟10カ国中唯一の内陸国。面積は日本の約63%に相当し、国土の約70%は高原や山岳地帯である。国土は南北に細長く、北は中国、東はベトナム、南はカンボジア、南西はタイ、北西はミャンマーと国境を接する。後発開発途上国であり、市場経済に移行したものの、政治はラオス人民革命党による一党独裁制が続いている。
正直私も、村上春樹著の“ラオスにいったい何があるというんですか”程度にしか前知識は持っていなかったため、事前準備として諸々調べるのが楽しかったです。
事前準備
旅行日程の決定・予約の実施。
旅は、ジャカルタ→ラオス・ルアンパバーン→ビエンチャン→ジャカルタ
今回も、航空券・ホテル・現地ツアーはそれぞれ別々で予約しました。
ラオスの空港→ホテルまでは空港到着後にタクシーを拾う予定。
ホテル→ラオスの空港はホテルチェックイン時に予約を予定。
全体旅程
1日目 移動
自宅 → 空港近くのホテル
2日目 移動・散策&夕食
インドネシア→バンコク(トランジット)→ルアンパバーン(シムカード購入)→ホテル→ナイトマーケット
3日目 観光 ルアンパバーン
現地ツアー
4日目 観光 ルアンパバーン
具体的な予定は現地で考える
5日目 観光 ルアンパバーン
具体的な予定は現地で考える
6日目 移動・散策&夕食
ルアンパバーン→ビエンチャン→現地散策&夕食
7日目 観光 ビエンチャン
ツアーの予約はせずに、現地で乗り物を調達して観光
8日目 移動
ビエンチャン → バンコク(トランジット) → インドネシア
旅行日数を決めた後に、航空券・ホテルの確保を実施。今回の旅行は、ラオスのルアンパバーンでゆったり・のんびりと時間を贅沢に使おうと決めていたので、事前のツアー予約は最低限にすることとしました。
事前調査したところ、ルアンパバーンはもとより、ビエンチャンも治安は良さそうなので、観光や街中の移動の手段は、現地のタクシーやトゥクトゥクを使うこととしました。
ホテルは連泊とし、荷物を持っての移動は極力避けるようにすることとしました。
レバラン休暇の始まりということもあり、高速道路の渋滞などを考慮して、ジャカルタ空港の近くに前泊することとしました。
最後の最後まで悩んだのですが、何事も余裕を持った行動をすることが重要!特に海外では何が起こるかわかりませんので。
全体予算
約20万円/人で想定して現地でのお土産などは個人で支払いを想定して計画を策定。航空券・ホテル・ツアーなどで約15万円となりました。飛行機はLCCで予約を行うこととしましたが、レバラン時期ということもあり、インドネシア発だとどうしても金額が高くなってしまいました。
ホテル
ホテルについては、アゴダを使用して予約しました。
ルアンパバーンのホテルは比較的お手頃価格の場所が多く、かなり目移りすることになりました。そんな中、私たちが選択したホテルは下記となります。
・ルアンパバーン ロータス ヴィラ
・ビエンチャン Sabaidee Lao Hotel
を予約することとしました。
ビザ
日本国籍を持っている人は、15日以内の観光であるならばビザは免除となっております。
前泊を入れるとトータル7泊8日とかなり長めの旅行となりましたが、一体どんな旅行となったのでしょうか?
次回以降、旅行記を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは今回はここまでとさせていただきます。読んで頂きありがとうございました。
コメントを残す