スリランカ旅行② 1日目

それでは2017年年末に行ったスリランカ旅行について、ご紹介していきたいと思います。

年末であることを考慮して、飛行機のボーディング時間の5時間半前に家を出発。

かなり余裕を見た出発時刻ですが、何事も特に海外に行く場合は余裕は持ちすぎるくらいがちょうどいい、と自らに言い聞かせてました。ただし、蓋を開けてみたらいつもよりもはるかに短い時間で空港に到着してしまい、スリランカ航空のカウンターが開くまで空港内の喫茶店で時間を潰すことになってしまいました。

さてそんな感じでスタートしたスリランカ旅行機の1日目を記していきたいと思います。

スリランカ航空

インドネシアからスリランカまでは、直行便の“スリランカ航空”があります。

時間はおよそ4時間半。

機内は東南アジアの航空会社といった感じ。特別悪くもないがよくも無い。日本の航空会社と同じ気持ちで乗るとがっかりしてしまうので注意。各座席前にモニターが付いており、映画等を見ることも可能。当然のことながら日本語吹き替え・日本語字幕などは無いので、機内暇つぶし用の娯楽は準備しておくべき。

機内食

メインはもちろんカレー。本場のスリランカカレーです。豆のようなものがふんだんに入っており、とても美味しいです。

デザートは東南アジアスイーツあるあるの“めちゃくちゃ甘いケーキ”。完食すると少し胸焼けします。。

機内食、飲み物にはスリランカビールも選べます
メインのカレー、米は微妙ですが豆は美味しい
めちゃくちゃ甘いケーキ

スリランカ到着

空港内でシムカードは購入した方が良いです。
我々は個人グループのツアーだったのですが、基本的に自由時間はあまりありませんでした。結果的に、空港からホテルまでの道中も渋滞がひどくとても時間がかかってしまい、ホテルについた後に“シムカードを買いに行く”という時間的余裕は全くありませんでした。

手荷物を受け取った後のゲートを抜けると、両替所が立ち並んでいるところに、シムカード売り場も並んでます。私たちは1週間分、7ドルのシムカードを購入。基本的に4G通信で、たまに3Gになる感じ。道中でネットが繋がらなくなる、といった事はなく、国内の電波状況はすこぶる良いです。

シムカードの購入。売り場が少なかった為、観光客が殺到。1時間くらいかかりました。。。

シムカードを購入する時の支払いはドルor現地通貨のため、ドルを持っているならば両替は不要。ホテルでもえ両替は可能だろうと思ったが、もしものことを考えて少額の両替を実施。

空港で両替を実施

いざホテルへ

道中がすごく混雑してしていた。空港を出発したのち、比較的早くにあたりは暗くなってしまい、景色を楽しむことは出来ず。“仏教国“というイメージで来ていたが、途中クリスマスイルミネーションをしている教会なども見られ、こういうところは実際に現地に来ないとわからないところだな、と実感。

宿泊したホテルは“Camelot Beach Hotel”です。

ホテルに到着した時間が遅かったため、ホテルの外のレストランは軒並みラストオーダーを迎えていました。

途上国の夜は早いなぁと思いつつ、 結局ホテルのレストランで夕食を取りました(ホテルでもラストオーダーギリギリで危うくご飯を食べられないところだった。。)

ホテルのレストランでの夕食、ビュッフェ形式でした
レストラン開いてましたが、ラストオーダー終了

ホテルは非常に綺麗でテンションが上がりました。もちろんWi-Fiもついてはいましたが、速度は遅く、若干の不満あり。ただし、道中に撮影した写真などは寝ている間にGoogleフォトにアップロードすることにしました。
写真のアップロードは寝ている間に実施→重たい動画等をあげない限りは一晩でバックアップ可能。旅先でスマホでの撮影のみの方でも、毎日夜にアップロードをしていくことで、スマホの容量が足りなくなるということはなくなると思います。

ホテルの部屋。ツアーに含まれていて、みんな個室でツイン。
ホテルの中庭。大きなプールがあります。

宿泊したホテルは海沿いに立っていて、外観からして非常に新しく、部屋の中も新しく綺麗だった。

ここのホテルは皆さんにも、是非お勧めしたいと思います。

ホテルに到着したのが20時くらいで、各々荷物を部屋に置いたのち夕食をとるためにホテルの近くを散策したが、治安は良さそうなイメージ。全く問題なく周囲を散策することができた。車・バイクの交通量も多くないが、街灯が少なく薄暗いので単独で歩くようなことはやめたほうが良い雰囲気。

翌日は8時過ぎに出発予定だが、朝早く起きて海辺を少し散策しようと考え早めに就寝。

今回はここまでとなります。

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