2018年夏休暇に行ったマレーシアの最終日を書いていきたいと思います。
この日は午前中に観光&お土産の購入を行ない,午後はインドネシアに帰国する,という旅程となります。
それでは、よろしくお願いいたします。
バトゥケイブ
最終日も,朝からチャーターカーに乗り込んで出発です。
まず最初に目指すはバトゥケイブです。
市内から高速・下道を使用して、小一時間ほど移動した場所にあります。
KLにある観光地としては、ペトロナスツインタワーの次に有名な場所ではないか、と個人的に思ってます。
観光した日は日曜日の朝ということもあり、かなり多くの観光客で溢れていました.
入り口の階段脇にとても大きな仏像があり,その横の階段をひたすら登っていきます。
階段の踏み幅は小さく,角度も急で,なかなか登っていくのは大変です。
適度に休憩を入れながら,少しづつ登っていくのが吉です。
階段を登りきると、そこから洞窟の入り口があります。
洞窟は裂け目のような形状をしており、サイズはかなり広いです。
そこから内部に向かって階段の登り下りをしながら、先に進んで行くことができます。
最奥部は天井が抜けていて上から光が差し込んだ場所となっており、神々しさを感じます。
中華街
その次は、市内に戻り中華街でお土産の購入です。
マレーシアのお土産としては、なまこ石鹸やバティック柄の織物などがおすすめです。
昼食
中華料理にもだいぶ飽きがきていたこともあり、昼食はモールの中にある日本食店へ。
その名も“東京厨房“
私が食べたのは“サバ味噌定食”です。普通に日本で食べるのと変わらない味です。
空港
空港到着は14時半頃。
出国イミグレがかなり混雑しており、15時半頃にボーディング場所の近くのバーに到着。
カールスバーグで一息。
帰りの飛行機の出発が遅れてしまい、19時頃に離陸。
インドネシア到着
インドネシア到着は20時半。
無事に入国を終え帰宅、となりました。
まとめ
道路&街中
私が今までに行った東南アジアの中でも、綺麗だな、と感じた街でした。
高速道路はきちんと整備されおり、インドネシアのような凹みは全くなく、タイの高速道路と同じような感じです。
下道もKL市内やマラッカ市内や道中など、十分に整備が行き届いているな、といった感じです。
車に乗っててストレスを感じることは、ほぼなかったです。
また、KL市内についても、歩道もきちんと整備されているし、道端に落ちているゴムも少なかったです。少なくともバンコク市内に比べるとはるかにいいです。当然バンコクのような匂いも少なく、かなり快適でした。
食事
中華料理や日本食しか食べなかったため、食についてはかなり消化不良な旅となってしまいました。
マレー系=インドネシアに近そう?、インド系=スリランカに近そう? なので、ニョニャ系の料理を食べてみたかったです。
いつの日か行く機会ができたら、ぜひトライしたいと思います。
観光地
KL自体にはそこまで有名な観光地が多い、という感じではなかったです。
そのため、旅行として行く分には、2〜3日ほどあれば十分といったところかと思います。
市内では、ペトロナスツインタワー、KLタワーあたりを見て、郊外のピンクモスクやバトゥケイブあたりを見て、あとはナイトマーケットなどを巡れば、十分だと思いました。
最後に
週末にふらっとマレーシアに行けてしまう、という環境、最高です。
まだまだ行ってみたいところはたくさんある、と言うのが正直な感想なので、いつの日か5日間くらいの日程でマレーシア旅行の日程を組んでみたいと思ってます。
それでは今回はここまでとなります。読んでいただきありがとうございました。
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