それでは2019年レバラン休暇に行ったラオス旅行記の2日目を書いていきたいと思います。この日の早朝の飛行機でいよいよラオスへ向けて出発となります。
ラオスにはいったい何があるというのでしょうか!?
空港へ
ボーディング時間は9時。そのため、空港へは7時頃に到着できるように、ホテルは6時45分に出発しました。
空港までの道はもちろんのこと、チェックインカウンター、出国カウンターも全く混んでおらず、トントン拍子で手続きを完了することができました。
そのため7時40分くらいには喫茶店でのんびりと一息つくことができました。
バンコクへ
今回の航空券はLCC“バンコクエアウェイズ”で予約していたのですが、バンコク行きの飛行機はまさかの“ガルーダのコードシェア便”でした。そのため、エコノミークラスとはいえ、座席の感覚は若干余裕があり、また各席にモニターも設置されており、バンコクまでの約4時間弱のフライトも苦になりません。
なお、バンコクエアウェイズは機内食と飲み物のサービスもついており、ビールビンタンを注文。
飛行機は定刻通り13時過ぎにバンコクへ到着。
ルアンパバーンへの飛行機のボーディング時間は14時10分ということで、フードコートで軽く一杯飲むことに。
ルアンパバーンへ
定刻通り14時10分にボーディング開始です。
なんとルアンパバーン行きの飛行機は、プロペラ機です。
プロペラ機に乗るのは2度目なのですが、加速感や乗り心地については、個人的にはプロペラ機の方が好みです。
ルアンパバーン行きの飛行機でも機内食&ドリンクサービスがついてます。
ここではサンドウィッチが出て来ました。ドリンクについてはビールもありましたので“Changビール”をチョイスです。
ルアンパバーンへは2時間半ほどで到着です。
北半球は雨季の始まりということもあり、私たちが到着する直前までスコールがあったようで、地面はかなり濡れている状況でした。
空港内ではシムカードを購入です。やはり、海外旅行の際は、SIMフリーのスマホを持っていき、現地のSIMカードを購入した方が、料金も安いですし、通信速度も速いです。
またルーターなどを持ち歩く必要もないので、管理が非常に楽です。(要は国内で自分のスマホを普通に使うのと同じ、ですので。)
料金は10日間使用で約10ドルくらいでした。
ホテルへ
諸々の手続きを終えて、空港を出発したのは17時20分ころとなりました。
ワンボックスタイプのタクシーに乗車し、ホテルへ移動です。
およそ10分ほどでホテル“ロータス ヴィラ”に到着です。
かなり雰囲気の良いホテルでびっくりです。
散策
チェックイン後は散策&夕食を摂りに街中へ繰り出しました。
さすが街全体が世界遺産に登録されていることもあり、雰囲気が抜群にいいです。また、治安もとても良く、安心して観光することができそうです。
まずはメコン川を見に川沿いへ行くことに。
そこから夕食を食べるために、ひたすらメコン川沿いを歩いていきます。
事前に調べていた情報の通り、至る所におしゃれなお店が立ち並んでいました。
明日以降、それらのカフェにはいってのんびり過ごすことが楽しみです。
この日の夕食は、旅行計画を立てている時か心に決めていた、カンボジア旅行以来の“シンダート”を食べることを心に決めていました。
夕食
事前に調べていたシンダートの食べ放題のお店に到着です。
リバーサイド・バーベキューという名前の通り、メコン川の真横にお店があります。
ここはビュッフェ形式となっており、野菜やお肉、魚などが食べ放題となってます。お酒についてはビールがあり、ビール専用の売り娘さんがいて、その娘に注文すると持ってきてくれます。ちなみに、本当にビール専用のようで、お店とは別の所属の模様。なお、ビールの売り上げによるインセンティブがあるようで、私たちがジャンジャン飲んでいたら、その娘も笑顔になりとても楽しい夕食となりました。
シンダートもカンボジアで食べた時以上に美味しく、大満足の夕食となりました。
ナイトマーケット&散策
夕食後は腹ごなしも兼ねて散策の再開です。
ナイトマーケットを冷やかしながら歩いていき、カフェでしばし休憩。
このカフェもとても雰囲気の良いお店でした。
その後はだいぶ疲労が溜まっていたこともあり、フットマッサージを受けることにしました。約1時間ほどの施術でしたが、力加減もちょうど良く満足することができました。
その後、徒歩でホテルへ戻り就寝です。
まとめ
初めて訪れたラオス“ルアンパバーン”ですが、事前に調べていた情報の通りとても落ち着いており、また雰囲気のとても良い街でした。
欧米からの観光客と思われる人々なども多く見受けられ、治安も良くとても過ごしやすそうな街です。
明日以降、ゆっくりと滞在することが出来るので、街歩きやカフェなどでゆったりとした時間を過ごすのが楽しみです!
それでは今回はここまでとなります。読んで頂きありがとうございました。
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