それでは2019年レバラン休暇に行ったラオス旅行記の5日目を書いていきたいと思います。この日がルアンパバーンで過ごす最終日となります。
この旅で絶対にやってみたかった、“景色・居心地の良い Cafe“でのんびりと優雅な刻を過ごすことを実践してきた一日となります。
それでは書いていきたいと思います。
朝食
本日もホテルで朝食です。
ホテルの料理がとても口に合うこともあり、飽きることなく食べれています。
程よく効いてるパクチーがとても料理に合います。
植物園
ホテルは8時半くらいに出発し、先日自転車で街中を回っていたときに目に付いた、現地の観光センターのような場所に行ってみることにしました。
そこは観光センターではなく、メコン川の対岸にある植物センターの受付所でした。
対岸に渡る船の料金とセットになって、入場チケットを販売していた模様。
Cafeに行くにはまだまだ早い時間でもあったので、興味を惹かれた私たちはとりあえず植物園に行ってみることにしました。
船で15分ほど行った場所に植物園があります。
川辺から階段を登った場所にビジターセンターがあり、そこから遊歩道を通って植物園を散策です。
様々な植物があり、遊歩道もきちんと整備されていることもあり、なかなか面白かったです。
およそ1時間ほどかけて園内を見学し、ビジターセンターに戻ってきました。
その後は園内の喫茶店で30分ほど小休止。
シルクロードカフェ
植物園観光を終えたあとは、いよいよお待ちかねのメコン川のほとりにあるオシャレなCafeに行くことにしました。
旅行前に何箇所かピックアップしていたのですが、我々がいる場所から少し離れてはいるのですが、最も雰囲気がいいな、と思っていたCafeへ。早速近くにいたトゥクトゥク親父と交渉開始。
およそ10分ほどでお目当てのCafeに到着。入店は12時です。
このカフェですが、控えめに言っても最高です。
特にテラス席から望むメコン川の景色が絶景です。いくらでもいられる雰囲気です。
私たちが入った際は、テラス席に3組ほどほかのお客さんがいましたが、特に予約をしていなかったのですが、無事にテラス席に座ることができました。
※ テラスの川沿いの席やツリーハウスなどは事前予約が必須の模様。
ただし、テラス席については、予約されていない時間帯であるならば、そのまま移動しても問題無しでした。私たちも予約していたお客さんが帰った後は、その場所を使わせてもらうことができました。
まずはランチを注文。ラオス料理から欧米料理などがあり、思い思いに注文です。
料理はどれも大変おいしかったです。
食後はドリンクを注文しつつ、景色を楽しみながらゆったりとした時間を過ごすことに。
13時を過ぎる頃には、テラス席には私たち以外のお客さんはいなくなり、贅沢にも独占状態です。
16時過ぎには少し小腹が空いたこともあり、追加注文。
あとは夕日を眺めつつ18時過ぎまでテラス席でのんびりとした時間を過ごしました。
帰宅
帰りはCafeの無料サービスでホテルの近くまで送ってくれるとのことで、トゥクトゥクに乗ってホテルへ。
18時半くらいに到着。ひとまず解散してホテルで小休止。
ナイトマーケット
少々小腹が空いてきたので、ナイトマーケットに行って食事を摂ることにしました。
屋台で魚と豚串焼きをチョイス。
魚はメコン川で取れたもののようで、泥臭いかな?と思いつつ食べてみました。
一口食べてびっくりです、全然泥臭くなく、美味しい白身魚でした。
ただし、小骨がやや多くついているので、食べるときに注意が必要です。
豚肉の方もカリッと焼かれていて、おいしかったです。
まとめ
本日は旅行前からかなり期待していた“Cafeでの優雅な一時”を実践することができた1日となりました。
目の前に流れる雄大なメコン川を見つつ、ゆったりと座れるソファーに座って、ただただ時間が過ぎていくのを過ごすというのは、とても贅沢で貴重な一時でした。
今日がルアンパバーンで過ごす最後の日でしたが、最高の一日となりました。
シルクロードカフェ、ここは最高の場所です。ルアンパバーンに行かれる際は、足を運んでみることをおすすめします。
それでは今回はここまでとなります。読んで頂きありがとうございました。
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