マレーシア旅行② 2日目

2018年の夏休暇に行ったマレーシア旅行の2日目を書いていきたいと思います。

この日はクアラルンプール市内の観光を行いました。

一体どんな一日になったのでしょうか。 それでは書いていきたいと思います。

朝食

朝食はホテルの食堂となります。

クアラルンプールの中心部の、ビジネスホテルのような場所に宿泊したので、朝もどことなく日本のビジネスホテルチックなメニューです。

マレーシア料理、みたいなものはなく、完全に洋食メニューでビュッフェスタイルです。

本当は外におかゆなどを食べにいきたいな、と思っていたのですが、ベッドの寝心地が思った以上に良く、ついつい寝坊してしまいました。

ペトロナスツインタワー

今日も朝からチャーターカーに乗り込んで出発。

まず最初に目指すは、ペトロナスツインタワーです。
どことなくバンコクのような街並みを抜けて、目指していたペトロナスツインタワーへ。

現地に到着後は、まず最初にその下にあるモールの中を突き進みます。
モールの中はインドネシアと似たような光景。というか、ジャカルタのモールとそっくりです。

モールを抜けて、ペトロナスツインタワーの前に。
すごい迫力です。同じような建物が真横に並んでいて、とにかくすごい迫力です。
建設当時は色々とゴタゴタがあったようですが。。

いざ内部へ

ここで一つ注意事項です。
ペトロナスツインタワーは当日券の購入はとても困難です。

フラッと行って、チケット購入・観光というのは困難です。皆さんも行く機会がありましたら、確実に事前予約をしておいた方が良いと思います。

スカイブリッジ

まず最初に行くのが、有名な二つの塔を接続している通路部分になります。

決められた人数だけが、限られた時間の中で観光することができるようになってます。

私たちが行った時期は、クアラルンプールはちょうど雨期ということもあり、生憎の天気。

スコールと雷が鳴り響き、空もだいぶ霞んでしまい、遠くまで見通すことができませんでした。。。

展望室

その後はさらに上に移動して、最上部の展望室へと向かいます。

そこにはペトロナスツインタワー周辺のミニチュアジオラマがあったり、隣の塔の最上部を見たりすることがで来ます。

また、ツインタワーの中から、もう一つのツインタワー、さらにその奥にKLタワーが同時に撮影できるスポットがあったりと観光しがいがあります。

昼食

その後は車で少し移動して、コンコルドホテル内にある、中華料理屋“Xin Cuisine”で昼食を取りました。

ここは本格的な中華料理屋さんで、店員さんが天津を台車に乗せて、各テーブルを巡回してます。

その都度注文をしていくスタイルとなります。

セントラルマーケット

食事のあとは、セントラルマーケットに向かい、お土産を物色です。

大きなモールがあったり、その周りに商店街があったりと規模はかなり大きく、お店の数も非常に多いため、かなり目移りしてしまうほどです。

結局ここでも、なまこの石鹸をメインに購入。

値段は、昨日購入したものよりかは、若干高かったです。

KLタワー

続いてはKLタワーです。

雨が上がったばかりで非常に蒸し暑く、空も霞がかっていたため、遠くまで見通すことはできず、でした。

ただ、非常に開放的で見晴らしもよく、ペトロナスツインタワーも見ることができ、なかなか満足です。

結構ローカルな観光地のようで、明らかにペトロナスツインタワーとは観光客が異なってました。

夕食

この日も伊勢丹に向かい、日本食屋で食事を取りました。

完全に居酒屋チェーン店の様相。日本と全く同じようなメニューを頼み、思い思いに食しました。

味は日本と同じです。とってもおいしいです。

ナイトマーケット

夕食のあとは軽くナイトマーケットの散策を行いました。

昨夜は気づかなかったのですが、ホテルの近くに結構有名な通りがあった模様。
今日はそこを散策して見ることにしました。

溢れるかばかりの人だかりです。。

食事どころが道路の両サイドに広がっており、多くの観光客や地元の人で大賑わいです。
本当はこういうところで食事をとってみたかったのですが、今回一緒に旅行に来ているメンバーで、こういったところでの食事を好まない人がいたので、今回はパスです。

いつかまた来た際には、ぜひここで食事を取りたいと思ってます。

軽く散策をしたあと、フットマッサージを受けてホテルへ戻りました。

この日のまとめ

今日はクアラルンプール市内を観光して回りました。

やはり、ペトロナスツインタワーはすごかったです。

建設する際に、日本と韓国の建設会社でイロイロとあったようで、“スカイブリッジ”と呼ばれる場所が急遽作られることになった、とか。
災転じて福となす、と言いますか、あんなところにとってつけたような渡り廊下を観光資源として利用するところに、華僑の商売うまさを感じました。

また、今日1日市内を回って感じたことは、クアラルンプールの街は観光する、と言うよりかは、生活する街、という印象を受けました。

有名な観光地が多くある、と言うわけではなく、便利に都会的な生活ができるといった感じです。

イメージとしてはジャカルタやバンコクに近い感じです。

ただし、街は非常に綺麗ですし、治安もすごく良いので、安心して行動できます。
最近は日本人のセカンドライフに、バンコクではなくクアラルンプールを選ぶ人が増えてきている、と言うのも納得できる状況でした。

それでは今回はここまでとなります。どうもありがとうございました。

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