今日は私のデジタル環境について話していきたいと思います。
どんな機器を使ってこのブログ記事を作成しているのか? 旅行に行った際の写真や動画は何で撮影しているのか? 日本に一時帰国している現在の通信環境などを、記していきたいと思います。
どうぞお付き合いください。
早速になりますが、私が使用しているのは下記となります。
- iPad Pro11インチ 第2世代(2020)256GBWiFi+マジックキーボード
- OPPO Reno10倍ズーム FOMA+格安シム→現在はIDNシム+格安シム(データ専用)
- Niche Phone S FOMAの通話契約のみのシムを挿して使用
現在は上記の3アイテムを用いて、仕事・趣味で使用しております。
それでは一つづつ詳しく掘り下げて行きたいと思います。
iPad Pro11インチ+マジックキーボード
こちらは現在、ネットサーフィン、各種サブスク閲覧、ブログ作成・更新、動画編集、本業でのメモ・議事録作成・資料作成などに使用してます。常につけっぱなしでフル活用している状況です。
本業の方も、一時帰国後はずっとテレワークを続けており、パソコンでweb会議をやってる横で、iPadのノートアプリを使って、メモを取っている状況です。これが思っていた以上に便利で、非常に重宝してます。
購入時期は2020年5月末、一時帰国して約2ヶ月が経過した後に購入しました。
最初からiPadを購入する、という気持ちは持っていませんでした。
次になぜiPad購入に至ったのか、その経緯について書いていきたいと思います。
なぜiPad Proを購入したの?
そもそもなぜこのタイミングで購入することになったのか、それは海外赴任前に使用していたラップトップの買い替えを行いたいと考えたからです。
赴任する前は、自宅でレノボのラップトップを使用していました。
赴任が決まり、インドネシアへ持っていくことも検討したのですが、いかんせんサイズが大きく、重量も重く、とてもじゃないが業務用のラップトップと合わせて持っていくことは手間だと考え、持っていくことを諦めました。
当時は、業務用ラップトップでも、ある程度のことは私用で使うことができる状態だったというのも、持っていくのを諦めた理由の一つです。
2020年になって、業務用ラップトップの代替を行うことになりました。新しいラップトップは日本本社からの支給となり、セキュリティレベルが大幅に向上してしまいました。
結果、私用で使うことに対して、私としても抵抗ができたため、プライベート用ラップトップの買い替えを決意することとなりました。
買い替えにあたって、私が希望する条件として、下記を抽出しました。
- 使用時にストレスを感じない基本性能を有する
- 持ち運びにストレスを感じないサイズ、重量を有する
- 文字入力、画像・動画編集がストレス無くできる
- エクセルなどのofficeソフトの有無は問わない
- 予算は最大20万くらい
上記を希望条件として、機種の絞り込み作業を始めました。
情報収集はひたすらスマートホンで実施。おおよそ4週間くらいはさまざまな情報サイト、Amazon、価格ドットコム、YouTubeなどを調べました。
結果、候補として上がったのは下記の機種。
- Surface Pro7
- ZenBook
- iPad Pro 11インチ
上記3機種を最終候補として選出をしました。
そこから、上記①〜⑤の条件との比較検討を実施していきました。
それぞれに一長一短があることがわかりましたが、全てに短所が存在するのであるならば、“長所が最も多いもの”にしようと考えました。
その結果、iPad Proに決定し、購入することとしました。
現在、購入して約3ヶ月が経過しました。このブログもiPad +マジックキーボードで執筆を行っております。
現時点では特に不満点はありません。
試しに動画編集も何本か実施してみましたが、特に動作が重くなることもなく、スムーズに作業ができてます。
初代iPod以来のApple製品、パソコン・タブレット端末としては初となりますが、今のところは違和感もなく使用できています。
唯一の不満としては、WindowsのDeleteと仕様が異なるDelete keyとF7/8キーがないことに、不便を感じておりますが。
※ 20年10月現在、iPad OS14に更新したのち、文字入力後に“ control+; / ‘ ”を押すことで、F7/8キーと同様の機能を使用することができるようになりました。
スマホ OPPO Reno10倍ズーム
私が使用しているスマホは、“OPPO Reno 10倍Zoom”のグローバル版です。
なぜ私はこの機種を使っているのか、を書いていきたいと思います。
なぜAndroid OSを使用するのか
私はスマホを使い始めてからこれまで、Android一筋です。
使用機種の選定理由としては、その時々で優先事項が変わって来ているのですが、機種変更するタイミングでiPhoneやAndroidのさまざまな機種と比較した結果、今日までAndroid機種の方が私の希望と一致するため、選択してきております。
私のスマホ機種選定条件は下記です。
1)2011年〜
お財布ケータイであること。
これはそのままの理由です。私はモバイルスイカのサービスが開始された時からのユーザーでした。とにかくモバイルスイカを使うがために、当時はお財布ケータイが使用できない機種は選択肢としてありませんでした。
2)2016年〜
FOMAシムが使用できるDSDS/DSDV機種であること。
理由としては、この年に海外赴任が決定した、ことがあります。それまでは、Felicaが使えることが第一条件だったのですが、この時期からは、“いかに安いケータイ料金に抑えるか”、“日本の番号で海外でも着信を続けられるか”、に変わりました。
このことにより、私のスマホ選択基準が上記の“Fomaシムが使用できるDSDS/DSDV機種であること”が可能な機種、となりました。
当時、iPhoneでお財布ケータイの使用が可能になるタイミングだったのですが、DSDSには対応していなかったため、条件が合致するAndroid機種へ変更して、海外赴任先に渡航することとなりました。
その後も継続して、FOMAシムが使用できるDSDS/DSDV機種というのを条件として、スマホを選んでます。
結果的に、私がインドネシアに滞在している期間の通信環境は、
◯ ドコモ FOMA シム(通話専用)+ インドネシアシム(会社支給、業務用)
で運用し、自身で支払った金額は、FOMAのバリュープラン 約1,000円/月となりました。
日本に帰った場合、格安シムでデータ専用を新たに契約し、金額を抑えて運用予定です。
OPPO Reno10倍Zoomにした理由
現在では、上記を満たしている上に、海外赴任を機にハマってしまった趣味とも言える、海外旅行に行った際に“気軽に高画質の写真・動画を撮影できる“、という条件を新たに追加した結果、“OPPO Reno10倍Zoom”に決めました。
インドネシアで購入した理由は、単純に“日本よりも安かった”、“シャッター音が鳴らない”、“早く欲しくて我慢できなかった”、からです。
2020年9月現在も継続して使用を続けてます。大満足の機種となってます。
お財布ケータイについては、海外赴任前までは必須と考えていたのですが、現在ではバーコード決済の普及を考慮して、優先度を大幅に下げている状況です。
Suicaについては名前入りのカードを作成し、財布の中に入れてます。
今後、日本への本帰任が決まり、契約自体を見直しする場合は、イチからOS・機種選定を行なうことになると考えています。当然、その時の状況に応じた私なりの“新たな選定条件”を作っているかもしれません。
以上が、私のデジタル環境となります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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