2017年 年末に行ったスリランカ旅行、ついに最終日となります。
あっとゆー間に過ぎてしまった5日間となりました。
それでは、最終日の状況と旅のまとめを記していきたいと思います。
空港へ
最終日は飛行機が朝イチの便で出発となるため、3時半に起床し、4時過ぎにはホテルを出発しました。
空港までは、前日のホテルチェックイン時にフロントの方にお願いをしており、ホテルの車で連れて行ってもらうことに。
チェックアウト後、そのままフロントさんが車を呼んできてくれ、予定通りにホテルを出発。
空港までは約20分で到着、早朝ということもあり、道路は全く混んでおらず、予想以上に早く空港へ着くことができた。
ホテルは、素泊まりのプランで予約をしていたため、朝食は空港で摂ることにしました。
4時30分頃には空港に到着し、チェクイン前に最後のお土産購入をすべく、お店を探す。
早朝ということもあり、土産物屋が開いているのか、結構不安ではあったのですが、さすが国際空港。
お店の数自体は少なかったですが、問題なくお土産を購入することができました。
購入したお土産を全てパッキングして、スリランカ航空のカウンターにてチェックインを実施。
朝食
朝食は、イミグレを通過しボーイング場所を確認した後で、レストランで摂ることにしました。
最後の食事もなんとなく“スリランカローカル“なメニュー。
ただしカレーはなし。私は完全にカレーはNGな状態に。とにかくラーメンが食べたくてしょうがなかった。。
機内食
帰りの機内食ですが、カレー以外の食事に一縷の希望を抱いていたのですが、
出てきたのはやはり“カレー”
この旅ではじめて見る“ブラックカレー”。色が違うから、味が違って食べられるか、と思い挑戦するも、やはりカレー。
結局、完食することができませんでした、、スミマセン。
5日間の長旅、さすがに疲労が溜まっていたのか、飛行機なでは終始爆睡してました。
ジャカルタ到着
ジャカルタには、定刻通り13時半に到着。
インドネシアでの生活も1年が過ぎ、すっかりなれてしまったこともあり、飛行機を降りた時に“帰ってきたんだぁ”という安堵感と楽しかった旅行が終わってしまったという虚無感が胸をよぎりました。
4日目の夜以降、満足な食事ができていなかったので、各々の家に帰る前に、カプックくレストランで軽く食事をしたのち、解散。
スリランカ旅行のまとめ
最後に、このスリランカ旅行のまとめをしたいと思います。
これから記す内容は、全て私の経験したことから出した、個人的な見解になります。御承知おきください。
ツアーを予約して正解だった
スリランカという国、地図で見たら意外に小さいと思っていたのですが、行ってみると大きな間違い。
基本的に高速道路はなく、内陸部に移動する際はひたすら一般道を通って行く必要があります。
その他の東南アジア諸国に比べれば、交通量などははるかに少ないと思いますが、スピードを上げて進めるような環境ではないため、どうしても時間がかかってしまいます。
当然、バスなどに乗っても時間通りに来る・行ける保証などはないです。
おそらく、現地でバスを乗り継いだり、タクシーを拾ったりというのは正直無理があるかと思われました。
コロンボ市内であるならば、上記でも問題無いと思いますが、少しでも内陸部に入ると、交通量はめっきりと減り、タクシーなどを見かけることはほとんど無くなりました。
内陸部のホテルはあまり綺麗ではない
ある程度覚悟は必要かと思います。
普段からそれなりにいいところに住んでいたりすると、ちょっと抵抗があるかも知れません。
基本的にシャワーは温く、水圧は弱いです。
トイレットペーパーはどこのトイレでも付属していたので大丈夫。
ただし、東南アジアの排水管は細い?ため、一度に大量の紙を流すと詰まってしまう可能性があります。注意が必要です。
食事
食事はカレーが基本です。
最初は美味しく食べられるのですが、私なんかは旅の終盤に差し掛かった時に、どうしても“飽き“がきてしまいました。
ホテル、レストランのビュッフェには、カレー以外の洋食も豊富に揃っているのでそちらを食べて対応可能です。
“水牛のヨーグルト蜂蜜がけ“は絶品。これは是非みなさんにも一度食べて頂きたい一品です。
物価は安い
物価は安いと思います。
また、今回の私たちのようなツアーでの観光となると、そこまで現金を使用するタイミングもありませんでした。
そのため、最初に空港で2万円分くらい両替すれば必要十分でした。
最後に
実際に行き、この目で見たシーギリヤロックはすごいの一言。
現地に行って五感を使って観光をする迫力はすごいです。ネット、テレビで見るだけとは全然違います。
積極的にいろんなところに旅行に行こうと思うきっかけになってくれたスリランカに感謝を込めて、この旅行記を締めたいと思います。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。
コメントを残す